【進捗報告】大磯北浜海岸の西湘パイバス橋脚下の壁画への落書きの件
- 盛宏明
- 2月21日
- 読了時間: 2分
更新日:5月3日
大磯北浜海岸の西湘パイバス橋脚下の壁画への落書きの件
先日、投稿をした大磯北浜海岸の西湘パイバス橋脚下の壁画への落書きの件について、地元の皆さんからいただいたお話を踏まえて、河野太郎代議士と相談の上、国土交通省に依頼をした後の進捗状況についてご報告します。
【現在の対応状況】
1.2月14日に横浜国道事務所から大磯警察署に対し落書き対応に関して対応を要請
2.今後、早急に被害届の提出及び巡回強化について横浜国道事務所と大磯警察署と具体的な対応を検討
3.カメラの設置を含めた落書き防止対策についても、警察、神奈川県(海岸管理者)、大磯町と連携
4.壁画修復費用への補助スキームはないが、大磯町商工会が来年度に実施される壁画を描く取り組みへの協力を含め、大磯町商工会と対応について検討
5.現在ある落書きについては大磯町商工会とも相談したうえで来月から順次、消去する作業を進める
今回、地元大磯町の声を国に繋げることができたのは、問題提起をしてくださった地元の皆さん、関係者の方との連携のおかげです。
町民の方々だけでなく、大磯北浜海岸を訪れる多くの皆さんを和ませてくれる壁画に対して落書きなどのいたずらは絶対にやめていただければと思います。
私としては国土交通省を始め、関係者の方々との調整は勉強になると同時に、今後の活動に活かせる内容でした。
今回の取り組みを活かして、大磯・二宮での活動に繋げていきます。
引き続き宜しくお願いします。
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