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三本の矢を超えた連携(大磯・二宮)

三本の矢を超えた連携(大磯・二宮)

皆さん、おはようございます。

今月も宜しくお願い致します。

タイトルの三本の矢は戦国大名毛利元就公が死の間際、3人の息子を呼び寄せて「一本の矢は折れやすいが三本束ねれば折れなくなる。 同様に、ひとりでは弱くとも団結すれば強くなるのだ」と説いて兄弟が力を合わせるよう諭したお話が有名です。

三本の矢は毛利家の永続的な安定を願って毛利元就公がお話をしたものと私なりに解釈しています。

その上で私が大磯・二宮で活動をさせていただく上で、三本の矢をある意味で超えた包括的な協力関係、枠組みが今後は大切だと考えています。

今年に入り、大磯・二宮で各分野にて活躍をしている方々とお話をさせていただく機会を増やしています。

私はお話を伺う中で、大磯・二宮の将来を考えた際に、近隣市町村との連携、共同取組、県・国との連携等、様々な手立てが必要だと今まで以上に実感しています。

また、その手立てについて考える際には、地元関係者の皆さん、二宮・大磯の地元議員さん、行政との協力が大切だと私は考えています。

3月は河野太郎代議士の年金制度に関する勉強会に二宮町・大磯町・平塚市・茅ヶ崎市の有志議員の方々と一緒に参加をしました。

今後、地元議員さんと共有をさせていただく機会を増やしていきます。

また、党活動では先日、令和7年自由民主党神奈川県支部連合会大会に大磯町からはお世話になっている党員の皆様と一緒に参加しました。

神奈川県黒岩知事、友党である公明党さん等、多くの方々が駆けつけられ、現在の危機感を共有しました。

国政に対するご意見、ご批判をしっかりと受け止めながら、一党員として、一人でも多くの方々にご信頼いただける活動を心がけて参ります。

今月も宜しくお願い致します。





 
 
 

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