神奈川中央交通 自動運転実証実験
- 盛宏明
- 2024年1月29日
- 読了時間: 1分
昨日は平塚市で神奈川中央交通様が自動運転実証実験を実施されました。
河野大臣、森県議に同行しました。
この実証実験は、「持続可能な公共交通の実現」に向けて、既存路線バスへの自動運転車両の導入により、ドライバー不足解消を図り、平塚市の市民生活に欠かせないバス路線を確保・維持していくことを目的として平塚市、神奈川中央交通様、警察等、各関係者の連携で進められています。
今回は自動運転レベル2 での実証実験でした。
レベル2とは自動運転バスの操作を習得した運転士の方が乗務し、常時ハンドル・ブレーキ操作可能な態勢を取り、状況に応じて手動運転に切り替えて走行します。
2025年度以降を目標に特定条件下における完全自動運転となる自動運転レベル4を目指されています。
初めて乗りましたが、自動運転技術の発展は凄く、大磯・二宮等、神奈川西部にも広がっていければと、明るい未来を感じた一時でした。
大磯町・二宮町で連携をさせていただいている議員の方々や商工会、観光協会等、様々な分野の方々と、「持続可能な公共交通の実現」について意見交換をしていきます。
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