空手を通じてウクライナの皆さんと交流
- 盛宏明
- 5月23日
- 読了時間: 2分
日本の空手を通じてウクライナの皆さんとの交流
昨日は日本空手協会相州二宮の原伸定代表がウクライナの方々にオンライン稽古を二宮町でされていらっしゃるのを伺い、見学をさせていただきました
。
見学をしていて、一番最初に感じたのはオンライン稽古をウクライナの皆さんが心待ちにされていることでした。
原先生、教え子の皆さんとウクライナの皆さんが日本の二宮町とウクライナがオンライン稽古を通じて学び、交流をされている様子は国を越えた絆を感じました。
一方でオンライン稽古の難しさを感じたのは通信環境です。
ウクライナは戦争中の為、通信環境が非常に厳しく、警報があると避難する必要がある為、即中止になります。昨日も途切れ途切れになりながらのオンライン稽古でした。
原先生はオンライン稽古を継続していく中で、「空手を通じて、ウクライナの皆さんが少しでも戦争の辛さを忘れられる手助けになれば」というお話がありました。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
※今回、オンライン稽古に参加をさせていただくにあたり、原先生、教え子の皆さんに空手の基礎を優しく教えていただきましたが、自分の身体の固さ、柔軟性のなさも改めて実感しました😅ご迷惑にならない範囲で、また参加したいです😊
コメント